CPDは、経営事項審査項目に加わりました 2024年、ききんのCPDは10周年を迎えました

「実績証明書」発行までの流れ

実績証明書は発行元によって2種類あります。

1．建築・設備施工管理CPD実績証明書【発行元：（一財）建設業振興基金】

実績証明書発行申請前に必ずご確認ください！！

実績証明書に記載する内容（指定期間や除外しなければいけない単位等）については、お客様の提出先（国、地方整備局、都道府県等）によって異なり、事務局にお問い合わせいただいても分かりかねます。発行申請前に、以下について必ず提出先にご確認ください。
【提出先への確認事項】
①取得単位の詳細（何の講習会を受講して取得した単位か）
は必要か
②証明を必要とする期間
③単位の証明範囲（除かなければいけない単位はあるか）
④実績証明書に記載する技術者について、保有資格を表示するか

上記を確認後、マニュアルに従って申請を進めてください。

個人登録者の場合

マニュアルはこちら

会社登録者の場合（社内機能IDをお持ちの会社担当者）

マニュアルはこちら

2．建築CPD実績証明書【発行元：（公財）建築技術教育普及センター［建築CPD運営会議］】

(公財)建築技術教育普及センター（建築CPD運営会議）が発行する実績証明書を提出したい場合、
http://www.jaeic.or.jp/navi_cpd/kcpd/cpd_certificate.html
上記ページの手順に従って、申請を進めてください。
建築・設備施工管理CPD制度（建設業振興基金）に登録している方で、資格情報を登録している方（CPDの参加者IDが資格番号に基づいた番号となっている方）は、(公財)建築技術教育普及センター（建築CPD運営会議）が発行する実績証明書も発行申請をすることができます。
【注意事項】
建設業振興基金が独自に認定した単位（監理技術者講習の換算(重みづけ)、同講習の試験、表彰の受賞、認定教材）については、記載されません。