「建築施工管理CPD制度」が開始されました
(一財)建設業振興基金では、建築施工管理技士等の建設施工管理を担当する技術者のための継続教育(CPD)制度の運用を、平成26年6月12日(木)より開始。参加者・プロバイダー・プログラムを募集しております。
■対象者(参加者)
建築施工管理技士、その他建築施工管理に携わる技術者等(監理技術者を含む)
■制度の特徴
・施工系認定プログラムの充実を目指します。(監理技術者講習等)
・「建築CPD情報提供制度」との連携により、登録された多くの認定プログラムに参加することで、より使いやすいものとなります。
・会社単位での利用ができ、利便性が向上します。(社内研修申請・社内参加者データの閲覧機能の利用など)
・参加しやすい料金を設定します。(年会費・手数料等)
■監理技術者講習のCPD登録方法について
基金主催の監理技術者講習のCPD登録方法については、講習の参加申し込み時(インターネット申し込み時)に、CPD制度への登録を受け付けております。
■実績証明書の発行について
制度運用開始初年度は、各自治体等の実績証明書発行対象にならない場合もありますので、各自治体等の提出条件をご確認ください。
なお、平成26年度中を目途に建設系CPD協議会への参加を予定しています。
(一財)建設業振興基金 管理研修部講習課(CPD窓口)
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